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コワーキングスペース秘密基地のブログ

北九州やJR小倉駅周辺の情報、コワーキングやインキュベーション、及びリノベーションに関する情報をお伝えいたします。

Airbnb 許可のポイント 1区画貸しは建築基準法施行令114条!

Airbnb 許可のポイントシリーズ 

1区画貸しのポイントは

建築基準法施行令114条!

http://www.flickr.com/photos/64834167@N00/9306449432

photo by bittermelon

★ストックを活用したい!

使っていない空間や余っている部屋をAirbnbで貸したい!とお考えの方は多いはず。そこで旅館業法上の許可を得て、合法的にAirbnbを利用するためのポイントをまとめてみたいと思います。題して、Airbnb許可のポイントシリーズ!

 

★100㎡未満で用途変更が必要ないのに!

念のため、建築審査課に相談に行ってくれと

保健所が言い出した場合。。 

保健所が言い出したら最後、建築審査課も消防審査課も仕方なく巻き込まれていきます。本当は彼らも見たくないのに・・内心そう思っていることでしょう。しかし、いざそうなったら、やるしかない!必要な知識をつけて真っ直ぐ行ってやろうではありませんか!

 

http://www.flickr.com/photos/36957368@N00/8312945783

photo by jay galvin

 

★1区画を貸し出したい!

間仕切り壁はどんな壁??

建築審査課に行ってもポイントを押さえた議論をしたいものです。1区画のみを貸し出したい方の押えるべきポイントをまとめてみます。今回は、貸し出したい部屋の「壁」の話です。ここでは、シンプルな理解のため開口部(ドア)は別の回にお話しいたします。さて、その壁はどんな仕様でなければならないのでしょうか?下記はその部分の規定です。

 

(建築物の界壁、間仕切壁及び隔壁)

第114条  
  1. 長屋又は共同住宅の各戸の界壁は、準耐火構造とし、小屋裏又は天井裏に達せしめなければならない。
  2. 学校、病院、診療所(患者の収容施設を有しないものを除く。)、児童福祉施設等、ホテル、旅館、下宿、寄宿舎又はマーケットの用途に供する建築物の当該用途に供する部分については、その防火上主要な間仕切壁を準耐火構造とし、小屋裏又は天井裏に達せしめなければならない。

 

この規定はシンプルに言えば、簡易宿泊所を含めた「旅館業」の壁は、準耐火構造のタイプにして、天井裏のコンクリートに当てるまで伸ばして作って下さい、という意味です。準耐火構造の壁というのは、複雑ではなく一般的な壁の工法で、スタッド(軽量鉄骨)にプラスターボードで作ります。しかし、なぜここでコンクリートに当てるまで伸ばして作れというのでしょうか?それは、燃えた時、天井裏から火が回らないようにしてほしいという背景があります。

しかし、この規定により、一番厄介な目に合うのは、木賃住宅の場合です。そもそもコンクリートが無いわけですから、どうすればよいのでしょうか?解決方法はあるにはあります。それは天井も準耐火構造の壁と同様に作ってしまうというものです。準耐火構造の壁でぐるりと覆ってしまう。そのような解決方法もあります。

続きはまた。